長野県の名湯

【社会】官製出会いサイトで婚活を支援 - 福井

結婚を望む独身者に出会いの場や機会を提供しようと、福井県は新年度から婚活(結婚活動)支援事業に 本腰を入れる。インターネットに専用サイトを開設して適齢期の独身者の交流を促したり、 地域で縁結びを行っている人を登録し、活躍してもらう。 2005年の国勢調査によると、県内の30〜34歳の男性の41・5%、 女性の24・1%が未婚で、1980年に比べ男性が27・4ポイント、女性が 19・4ポイント上昇。08年の平均初婚年齢は男性が29・7歳、女性が27・9歳。 75年に比べ男性は3・3歳、女性は4・2歳遅くなっているのだ。支援事業は こうした晩婚化の解消の一助にすることが目的。 専用サイトでは、事業所ごとに男女別の独身者グループをつくり、登録してもらう。 各グループが食事会やピクニックなど希望するイベントの設定や日時を掲示し、 別のグループから申し込みがあればマッチングとなる。グループ登録者の個人的な 情報の掲載範囲は検討中。 また、地域で自発的に縁結びを行っている人を100人をめどに募集・登録するらしい。 登録制度をつくることにより、今まで以上に活発に活動してもらうことを目指す。 専用サイトでも紹介し、婚期を迎えている人の親らに利用してもらう。 市町が主催する婚活パーティーなどへの助成制度(1企画15万円)は廃止するらしい。 単発のイベントでは気心が知れるまでにはなかなか至らず、効果が限定的になるとの理由。 代わりに独身の男女10人以上のグループを複数立ち上げ、活動を支援するらしい。 各グループに年間を通してイベントを催してもらい、自然な形で交流を促進できる 仕組みづくりを目指す。 県は「若い人たちの出会いの場が少なくなり『良い相手に巡り合えない』という声が 強くなっているのだ。事業を役立ててもらいたい。専用サイトの内容は、開設後も 徐々に充実させていく」とされている。

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